世界経済に激震をもたらした2008年の金融危機以降、金融市場におけるプレイヤーの顔ぶれ、
形態は大きく変りましたが、インベストメントバンクの提供する「高度な金融技術」へのクライアントへのニーズは変ることがなく、
それ故にインベストメントバンクはその形態を変えながらも、現在も金融市場のメインプレイヤーとしてその存在感を示しています。
当社の専門分野である「ストラクチャード・ファイナンス」。証券化など高度な金融技術を活用し、
クライアントの資金調達を可能とするこの手法へのニーズもまた、経済環境の変化に関わらず、高まりをみせています。
当社はこれまで、金融機関からのノンリコースローンやプロジェクトファイナンス等のデットファナンスを主軸として、
数多くのファイナンスアレンジメントを実行し、クライアントの資金調達ニーズに応えてまいりましたが、
成長企業のファイナンスニーズは更に多様化しており、また地方自治体など、資金調達を要するクライアント層も広がりを見せております。
一方、資金運用ニーズを持つクライアントも、金融機関に留まらず、特に年金ファンドやプライベートバンクなど、
国内外の投資家が多様な投資機会を求めており、これらの資金調達ニーズ・運用ニーズをマッチさせる、
ファイナンスアレンジャーとしての当社に対する期待は、更に高まっております。
当社は、コア・コンピタンスであるストラクチャード・ファイナンスを駆使した資金調達手法の創出に磨きをかけるとともに、
独自のネットワークというアドバンテージを活用し、多様な資金の招聘を加速化させることで、
全ての産業界のファイナンスニーズを支える「ブティック型インベストメントバンク」としての地位を確立してまいります。
フィンテック グローバル株式会社
代表取締役社長 玉井 信光