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キワニスドールフェスティバル開催に協力

フィンテック グローバル株式会社は、社会貢献活動の一環として、5月21日(土)に一般社団法人東京キワニスクラブ(会長 寺崎志野)主催で開催されたキワニスドールフェスティバルにて、会場の提供等の協力を行いました。

 

当日は、弊社会議室から全国のドール寄贈先医療機関、ドール作りボランティアの学校、企業、キワニスクラブ会員など多くの方々にオンライン配信され、トークセッションには千葉県子ども病院、金沢医科大学、明治薬科大学、双葉の園保育園の皆様がパネリストとして参加され、ドールの活用やドール作りの状況について発表が行われました。

 

【キワニスドールについて】
「キワニスドール」は、身長約40cm、体重約50g、白の木綿生地にポリエステル綿を詰めた人形で、病院で子ども達へ治療方法を説明する際に恐怖心や不安を和らげるために活用されています。また、家族と離れて入院する子どもたちの癒しにもなっています。

 

【キワニスグラブについて】
キワニスクラブは、米国で創立された民間の奉仕団体です。
「ロータリークラブ」、「ライオンズクラブ」と並ぶ、世界三大奉仕団体の一つであり、現在85か国 、約7300のクラブ、会員 約20万人が、奉仕活動 に取り組んでいます。「キワニス」の名前の由来は、“Nun-Ke e-Wan-is”(みんな一緒に集まる)アメリカ先住民の言葉に由来します。世界のキワニスクラブは、「Serving the Children of the World」を合言葉として、未来を担う子ども達のための奉仕活動を行っています。

 

【一般社団法人東京キワニスクラブについて】
1964年に、アジア太平洋地域初のキワニスクラブとして設立されました。
真っ白な「キワニスドール」を手作りし、病院等を通じて病気の子ども達に贈る活動や、「子ども食堂」「池袋サンシャイン水族館見学などの子どもイベント」「寺子屋」「奨学金」「青少年教育賞」「社会公益賞」など、子ども達のための様々な活動を行っています。

 

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