1994（平成6）年12月7日です。

経営基本方針をご覧ください

当社は、プライベートエクイティ投資において当社グループ内外で見出される投融資機会に対し、厳選して自己投融資をしております。事業承継の課題を抱える企業やスタートアップ企業、様々な不動産プロジェクトに投資して価値向上に貢献し、配当や企業価値向上後のエグジット（株式売却等）による収益拡大を目指す投資戦略を推進しております。スタートアップ企業などの主な投資先は「FGIグループの投資先紹介」をご覧ください。

「8789」です。

東京証券取引所スタンダード市場に上場しています。
当社は2005年6月8日に東京証券取引所マザーズ市場に上場しました。その後、2021年1月のマザーズ上場会社による上場市場選択において市場第二部を選択し、2021年2月1日付で市場変更しました。
（ご参考・2021年1月25日付　東京証券取引所　市場第二部への上場市場変更に関するお知らせ  ）
そして、株式会社東京証券取引所における新市場区分への移行に際し、当社は所属する市場区分としてスタンダード市場を選択し、2022年4月4日に同市場に移行しました。
（ご参考・2021年9月17日付　新市場区分「スタンダード市場」選択申請に関するお知らせ  ）

定時株主総会は12月に行っています。

2016年9月期から2022年9月期の期末配当は、配当原資である個別貸借対照表のその他利益剰余金がマイナスとなったため、見送りとさせていただいておりました。（2015年9月期の期末配当は1株当たり0.6円）

2023年9月期は、黒字化して分配可能額を確保しましたが、業績拡大のためのプライベートエクイティ投資を積極的に展開しており、それに対応する資金確保が課題であることを勘案し、期末配当は誠に遺憾ながら無配とさせていただきました。
2024年9月期については、プライベートエクイティ投資において収益性の高い案件への投資の機会を逃さないような手元流動性を確保できる見込みとなったことから、期末配当金の配当予想は１株当たり１円50銭としております。

2019年3月末の株主名簿に記録された株主様を対象にしたメッツァ開業記念株主優待を実施しましたが、その後は実施しておりません。今後については、当社の株主還元策を総合的に勘案して検討していく方針です。

9月30日です。

ＩＲカレンダーをご覧ください。

決算情報・業績見通しは、決算短信、決算説明資料をご覧ください。

業績・財務ハイライトをご覧ください。

当社取締役会は2022年に中期経営計画の策定が課題であるとの認識を共有して、2023年に中期経営計画策定を模索したものの、事業承継案件への投資を強化・拡大すると同時に、新たな事業の柱となるような成長領域を開拓している段階であることから、中期経営計画としての目標設定が難しいため、策定を見送りとしています。